日曜日、私と子供２人の３人で見てきました。どこにも連れて行ってあげられない子供達へのせめてもの罪滅ぼし。前売りチケットを握りしめ、TOHOシネマへと向かうのでした。地震の影響で客足は悪いかなあと思っていましたが、映画再開最初の土日だったせいか、朝８時半からの放映にも関わらず、チケット売り場は結構長い並。地震が起きるかもしれないので、出入口近くの通路側の席をキープ。
見たのは映画ドラえもん「新・のび太と鉄人兵団」。内容は敢えてここでは語りません。結論は、大人が見ても良いものは良い！

それにしても悲しいのは４月からの映画料金の改定。
18才以上は１，５００円、18才未満は１，０００円、シニア（65歳以上）は１，０００円、マチネ14（平日14時まで）が１，３００円、レディースデイ（毎週水曜日）は１．０００円となるのです。つまり上限が１，８００円から１，５００円になったというのと、モーニングショー等が廃止となり、マチネなるものが創設された。
でも納得いかないのは、レディースデイは存続するのに、メンズデイとレイトショーは廃止！　私はメンズデイか朝一かレイトでしかほとんど見なかったので、実質値上げなのです・・・。多分TOHOは当分行かないと思います。