１０/２１～１０/２３の３日間、宇都宮の地で、「２０１１ジャパンカップサイクルロードレース」が開催されました。

サイクルおたくの方々にとっては、日本いやアジア最高峰のレースでして、日本全国から宇都宮に集います。
日曜日に本レースが毎年開催されていたのですが、昨年から土曜日に宇都宮市の市街地中心部を突っ走る「クリテリウム」が開催されてます。

市街地中心部を全封鎖は、日本でも珍しいそうです。「自転車の街」として売り出し中の宇都宮だからできることでしょうか。
雨模様の中、雨合羽を着込んで観戦してきました。僅か約1.3ｋｍを２０周巡回するのですが、すごいスピード感です。観戦ポイントはやはりゴール前が人気なのでしょうが、私はマニア受けする、各チームのクルーが車で待機するエリアの前に陣取ります。

写真を撮ると、こんな風にしか映りませんでした。スピード感がかえって感じられると思います。
このような素晴らしい（かっこいい）イベントが街中で開催されることは本当に市民として誇らしいです。これをわざわざ遠方より見に来る価値、十分あると思います。来年も是非続けてもらいたいものです。