今年４月から太陽光発電の買い取り価格は１キロワットあたり４２円から３８円へと下がりました。
下がったとはいえ、依然として非常に高い水準であることには変わりありません。太陽光の先進国ドイツの２～３倍の水準です。
中国ではパネルメーカーが倒産するほど価格競争が激しいのに、日本国内の動きはまだまだ鈍いなあという印象です。ただドイツだって、永久にいつまでも高い買い取り価格は維持できませんでした。結局は買い取り価格は、まわりまわって利用者の負担で賄われるからです。日本もいつまでも、このある意味「おいしい」高値買い取りが続くわけではないでしょう。
私は今年度が山場と見ています、ご相談は早めにどうぞ！

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