昨日は那須塩原方面へ取引事例の調査へ。
ゴールデンウィークも終わり那須方面は新緑のシーズン、半分ドライブ気分で気持ちよいですが、反面田舎の物件の調査はその地点までたどり着くのが難しい場合多々。ナビと自分でプロットした位置図を睨めっこしながら運転するので、アシスタントが欲しいと思う今日この頃です。
そんな事例調査の途中に発見したのが「幸福の科学那須精舎」です。
一応断っておきますが、私は信者ではありません。
物見遊山と申しますか、単純にどの程度の施設（不動産）なのかこの目で確かめたかっただけです。入口は何も知らなければゴルフ場の入口のような佇まいです。

誰でも普通に入れます（そりゃお寺のようなものですから当たり前です）。車でズンズン進んでいき、奥には大駐車場、弁当でも持参してピクニックでもしたくなる素晴らしい環境です。

それにしても予想を遥かに上回る立派さ。２００４年に完成したそうですが、まず目をひくのは金色に輝くストゥーパ。こんな立派なのは学生時代にタイで見た以来です。

信者でなくても思わず手を合わたくなってしまいました。
そして遠くに見えるパルテノン神殿のような荘厳な建物は、併設されている（多分）全寮制の「幸福の科学学園」の建物です。周りには何にもない農村地帯ですが、敷地内の施設は恐ろしく充実しています。
このような充実した環境で勉学やスポーツに勤しめるのは、ある意味羨ましいです（学費も高いんだろうなあ・・・）。

いずれにしてもこの宗教法人、いろんな意味でのパワーを感じざるを得ません。

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