昨日は娘も息子も部活の無い休息日、こういう日はめったにないので貴重です。私も一日仕事はお休みとしました。
どこに行こうか？　結局鶴の一声、１００％私の趣味で「富岡製糸場」となりました。

朝７時発、東北自動車道→北関東横断道路→関越自動車道→上信越道と乗り継いで９時ちょと過ぎに、世界遺産「富岡製糸場」へ到着。そんなに混雑は感じず、周辺のパーキングも十分余裕があります。
９時１５分頃の入口付近、既に３０人くらいの行列が出来ていましたが、１０分程度の待ち時間ですんなり入場。

館内には説明してくださるツアーボランティアさんが多数いらっしゃいます。掲示板ではツアー出発時間が決まっていますが、人が集まるなり、その都度どんどん出発していきます（ボランティアさんには、ホント頭がさがります）。

建物の特徴は、木骨レンガ造（鉄骨じゃないですよ）、つまり骨組みは杉の木で、壁はレンガです。そして「フランス積」と呼ばれる煉瓦の積み方、煉瓦を縦横縦横と積んでいきます。

よくもまあ、こんな立派な施設が保存され続けたと感服いたします。

納得の世界遺産登録！　子供達には夏休みの勉強として良い素材になった思いますし、なんといっても私が一番楽しみめました。


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