昨日とうとう日経平均が２０，０００円越え！
一喜一憂する人、関係無いと達観する人、悲喜こもごもでしょうが、私はその両者の中間といったところでしょうか。

ほんの僅かではありますが、私も株式や投資信託を運用しています。昨年末に仕込んだ銘柄は、ほとんどの銘柄が（目論み通り）値上がりしました。
現在の相場はまだまだ上がるという強気論と、実態経済とかけ離れたプチバブルだといった悲観論がありますが、皆さんのお考えはいかがでしょう？
私は極めて後者に近いという考えです。「日銀やＧＰＩＦのじゃぶじゃぶマネーの行き所が日本市場であるだけ」という、極めて達観的な見方なのです。
株式投資に限りませんが、私は（自分でも嫌になるくらい）いつも弱気でネガティブ思考な人間です。
先日、ほとんどの日経平均に連動しているタイプの銘柄は売却しました。このタイミングでの利益確定は、われながら「かたい」運用だと思います。これで財は築けませんが、当面の飲み代には困りません。

今宵はＰＴＡの総会そして懇親会、すこしだけアベノミクスの恩恵にあずかって、美味しいワインでも飲みたいものです。

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