吉野屋ファンで株主の吉澤です。

吉野屋には幻のメニュー「牛重」なるものがあります。国産和牛の肩ロース肉１１０グラムを、すき焼きの様に焼いてご飯の上に乗せています。入れ物も通常の丸いどんぶりではなく、うな重のような四角い容器で出され、お新香とみそ汁付きで１，２４０円也（税込）。

幻のメニューと言われる所以は、以前は国会議事堂内の店舗（つまり一般人は食べられないということ）でしか食べられませんでした。今はあと１店舗「羽田空港国際ターミナル店」でも食せます。

先日のマニラ出張の折、食べて来ましたよ！　羽田の国際線ターミナールなんて、なかなか行かないですもんね。
心配していた株主優待券もきちんと使えました。グラスビール２８０円もオーダーして、お会計１，５２０円也。１枚３００円の株主優待券をペラペラこんなに一度に使うなんて、吉野家で支出した金額としては、勿論史上最高額です。

肝心のお味は、一度食べればいいかなあ・・・。話の話題には確かになりますが、やっぱり１，０００円以上だせばこれより美味しいお肉は巷でいくらでも食べられます。作る手間もかかってそうだし、繁華街の店では無しですなあ。

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