２０１６年の「本屋大賞」第2位、映画もされました。先日、TＳUTAYAでレンタル。

勝手に分類すると、「余命もの」です。

主人公の女の子の演技は、好き嫌い分かれるでしょうが、やっぱり亡き人が遺した手紙とか日記とかそういうのは、手堅く泣かせてくるもんです。そして高２の娘とどうしても、重ね合わせてしまいます。

娘の健康を願ってやみません。映画の最後のようなことがないように、注意してね。

青春まっただ中の高校生へ、お薦め度は、★★★★☆（星４つ）です

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