稀勢の里の引退、覚悟はしていましたが、やっぱり辛いです。
負け続けても、最後まで土俵に上がり続けた姿は、決して忘れません。恥ずかしいことなんかありません、立派でしたよ。長い間ブログでも想いを綴ってきましたが、もう稀勢の里に一喜一憂することはありません。

何故彼を応援し続けたのでしょうか。勿論頑張って欲しいからですが、応援し続ける自身の信念を、否定したくなかったのです。どんなことがあっても最後まで・・・。そういう意味では、最後まで応援し続けて、悔いは全くありません、応援できて幸せでしたよ。

対した記録ではなかったかもしれませんが、間違いなく、私の中の平成最高の横綱です。

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