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宇都宮市明保野町の不動産鑑定士
営業範囲は日本全国、どこでもまいります。不動産鑑定士として活動しています。内容は日々を綴ったゆるーいブログです。
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喜連川の風
栃木県内の書店では、多くのお店で目立つところに山積みになっていますね。
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「喜連川」とは旧喜連川町(現在のさくら市)の地名です。今でも温泉が有名で、観光客でにぎわっています。

このお話しは江戸時代、喜連川藩を舞台に繰り広げられます。喜連川藩は、石高はわずか4千5百石。城もなく藩庁は陣屋。家臣は200人に及びません。領内の村はわずか16村と、日本で一番弱小な藩だったとのこと。
しかし格式は高く、大名とは1万石からと言われる中で、石高10万石なのに、て江戸城では大大名たちと肩を並べる別格扱いでした。さらに、参勤交代は免除、人質的要素の妻子を江戸に住むことも免除、全国諸侯に幕府から課せられる数々の普請も対象外。徳川将軍家でさえ「御所」を名乗れるのは将軍が隠居したのちに「大御所」と呼ばれるときだけなのに、喜連川藩主は、領民、家臣、他国の人々からも「御所様」と言われることを許されていたのです。
理由は喜連川家は、清和源氏の流れを汲む足利将軍家を祖としていたのです。征夷大将軍を名乗る徳川家としては、足利家を重んじ優遇して、足利家の血をひく喜連川家を、客分扱いとして尊崇しなければならなかったのです。

この喜連川藩の歴史さえ、地元民でも知る人は少ないのではないでしょうか。私も恥ずかしながら、この本をとるまで、全く知りませんでした。

お話しは地元喜連川から、江戸への道中、そして江戸へと展開していきます。親分と付き人が江戸へ。「水戸黄門」「やじさんきたさん」的な悪党が現れたり、珍道中ありーのって感じです。
まあ結末はどうかなあ?という感じですが、栃木県民としては読んで損はないと思います。

栃木県民へのお薦め度は★★★☆☆(星3つ)です。

事務所のホームページ → 栃木県宇都宮市の不動産鑑定 マンション管理士 土地区画整理士のことならあけぼの不動産へ
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Author:あけぼの不動産鑑定  吉澤光彦
平成22年9月1日開業 48歳(既婚)
〒320-0845
栃木県宇都宮市明保野町6-34
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