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宇都宮市明保野町の不動産鑑定士
営業範囲は日本全国、どこでもまいります。不動産鑑定士として活動しています。内容は日々を綴ったゆるーいブログです。
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栃木県被災宅地危険度判定制度
栃木県被災宅地危険度判定制度という制度が栃木県にあります。
栃木県のHP
これは大規模の地震又は降雨等により、宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合に、被災宅地危険度判定士による危険度判定を実施することにより、二次災害の防止を図るものです。
ちなみに被災宅地危険度判定士とは、被災宅地危険度判定士は、被災地において、地方自治体の要請により、被災宅地危険度判定を行う技術者です。主に、土木・建築等の技術者で、一定の専門技術・資格・経験を有し、県が実施する講習会を受講した方です。
危険度判定は、危険性の状況に応じて3つの区分に分類し、被害程度に応じたステッカー(赤色:危険、黄色:要注意、青色:調査済)を現地の見やすい場所に貼ります。これは、当該宅地の所有者ばかりでなく、近隣の住民、付近を通行する歩行者などにも注意を呼びかけるためです。3月11日の東日本大震災後の栃木県内においては、東部地域を中心に、危険宅地が約100件、要注意宅地が約240件、認定されているそうです。
こういった被災者に対して、被災者支援のための栃木県開発審査会提案基準が先日の7月1日より運用となります。
栃木県のHP
市街地中心部の人というよりは、被害の大きかった栃木県東部の市街化調整区域内の村落地域の方などは、この措置で随分助かる人はいるかもしれません。
震災後、建物の倒壊、一部破損等にはいろいろな助成措置が講じられていますが、土地そのものについては、今は何もない措置が講じられていない状況です。雛壇状の造成地で、建物自体の損壊は軽微だが、土地そのものが崩れてしまったとか、自分のうちは大丈夫だが隣の擁壁が我が家に崩れてきそうだ、といったような種々の問題も多くあります。
土地あっての建物であって、建物が頑丈でも、土地が崩れているのでは意味がありません。市町村等が中心となって、建物だけではなく、土地に関するなんらかの対策・助成措置も今後検討が必要なのではと思います。

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あけぼの不動産鑑定                                        吉澤光彦

Author:あけぼの不動産鑑定  吉澤光彦
平成22年9月1日開業 48歳(既婚)
〒320-0845
栃木県宇都宮市明保野町6-34
明保野ロイヤルパレス202
TEL 028-678-4693
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