昨日は、宇都宮美術館で開催中の「灰野文一郎展」へ行ってきました。

灰野氏は、作新学院や宇都宮商業高校で教鞭をとられていました。
栃木の自然を壮大に、また繊細に描写されており、また我々が見たことのある日常の風景は、なんか身近でノスタルジーを感じます。すごく良い企画展でした。栃木県民の皆様にはお薦めです。

それにしてもいつの間にか、エントランス付近のミュージアムショップが、無くなっていました。ガランとしていて寂しいです。美術館鑑賞の後、ショップでポストカードを物色したり、といった楽しみが無いのは残念ですね。
ここは宇都宮芸術のフラッグシップな場所、ミュージアムショップも重要なカルチャー拠点です。早い復帰を願います。

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